FORM
HISTORY
MATERIAL
FUNCTION
PRICE
竹は古くから日本人に親しまれ、暮らしに密接なかかわりを持ってきました。公長斎小菅では竹を使った竹工芸を、素材を生かす素材工芸と考え、竹に真摯に向き合い、隅々まで丁寧で美しい製品を作ることを理念としています。
さらに竹は4〜5年で成長し、農薬を使わないことから環境に優しく、次世代の素材としても注目され、暮らしの道具として竹製品を作り続けることにこだわりを持っているのが公長斎小菅です。
公長斎小菅のそば盛り皿は、細かな編みで仕上げられた、模様も美しい、職人技が光る製品。しっかりと編みこまれているので丈夫で存在感があり、かつ竹素材だから軽く扱いやすいのが特長です。
そうめんや蕎麦などを盛る麺ざるとしてだけでなく、バランや懐紙を敷いて料理皿や菓子皿としてもお使い頂けます。また枝豆などを盛る器として使えば、食卓に風情を添えることもでき、野菜や果物を洗ったあとに載せておけば水きりざるとしても便利にお使い頂けます。
天然素材で手作りのため、一つ一つ風合いが異なるのもまた味わい。手仕事による人のあたたかみ、工芸品の持つ風合いを感じられる製品を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。