サイクリストの安全を守るには、周囲に存在を知らせることが最も大事
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自転車に乗る際の安全面で重要なのがライトの存在です。 自転車用ライトは夜だけでなく、日中も点けることが好ましく、明るさや視認性において高機能のものを選ぶことが事故のリスクを減らすための一番の対策になります。 CATEYEの自転車用ライトは操作性の良さと機能面の高さにおいて優れたプロダクト。中でもフロントライトSYNC COREとテールライトSYNC KINETICがセットになったこの商品は、ライト同士が繋がり連動するシステム(CAT EYE SYNC)を備えた、CATEYEのラインナップの中でも先進的なライトです。 このSYNCシリーズの最大の特徴は、スマートフォンアプリを介してライト同士をペアリングすることによって、フロントとテールの前後のライトを同時に起動することが可能で、バッテリーの残量も確認することが出来る点です。 フロントライトを点けると1秒以内にテールライトも連動して点灯します。ライトは最大で7個まで連動が可能。フロントライトは手動での操作が可能ですが、すべてのライトをスマートフォンで操作することも出来ます。 フロントライトSYNC COREはハイモードで約500ルーメンの明るさを持ち、約2時間の点灯が可能。デイライトとして使う際にも十分な明るさです。
約100ルーメンのローモードなら約15時間の点灯が可能だからロングライドでも活躍します。
側面からも認識されやすい視認性の高いレンズが採用されているため、タウンユースでの安全性も高いライトです。
小型でハンドル操作の邪魔にならず、また重量は110gと軽量。
天面のボタンの周りに配置されたインジケーターで、他のライトとの接続状態やバッテリー残量も一目で確認することが出来ます。
テールライトSYNC KINETICは、加速度センサーが内蔵されており、ブレーキングで速度を落とすと点灯するKINETICモードが搭載されています。
また、日中も存在をアピールしやすいデイタイムハイパーフラッシュモードは、どのモードよりも光の動きが早く目を引く点灯パターンなので、車のドライバーからも認識しやすく、後方からの安全面でも安心です。
CATEYEは創業以来65年以上に渡り、自転車用ライトをはじめサイクルスポーツ分野において最先端の光学成型技術や電子技術を用いた開発を行い、それらは総じて自転車の安全性や快適性を高めるために用いられてきました。
「キャットアイ」の社名は自転車の必須パーツである、光を反射させるリフレクターの光の形状が由来となっており、小型ながら世界最高水準の反射性を誇るリフレクターの光学技術は今でもCATEYEの基幹技術となっています。
サイクリストの安全を守るには、周囲に存在を知らせることが最も大事な要素であるという本質を追求したCATEYEのバイクライトは、テクノロジーによって機能性が高められた画期的なライトです。
THE公式ハッシュタグ:#THE_BICYCLE_LIGHT
THE公式ハッシュタグリスト(公式note):THE公式ハッシュタグリストができました
BRAND: CATEYE