THE TOOTHGEL
THE TOOTHGEL

THE TOOTHGEL

無香料、殺菌成分としてヒノキチオールを配合した薬用歯みがき剤

BRAND
THE
RELEASED ON
2021/11
SIZE
80g
MATERIAL
ヒノキチオール(薬用成分)
ALL INGREDIENTS
精製水(溶剤)/濃グリセリン(湿潤剤)/カラギーナン・キサンタンガム(粘結剤)/モノラウリン酸ポリグリセリル(可溶剤)/グリセリン脂肪酸エステル・乳酸アルミニウム・エデト酸二ナトリウム(安定剤)/ハッカ油(矯味剤)/ステビアエキス(甘味剤)/クエン酸ナトリウム(pH調整剤)/ヒノキチオール(薬用成分)
MANUFACTURER
日本ゼトック株式会社

SPEC

FORM

HISTORY

ENVIRONMENT

FUNCTION

MATERIAL

99%(*1)天然由来成分からつくられた、殺菌成分配合の薬用歯みがき剤----口内環境を整えるため、毎日欠かさず行なうオーラルケア。日本でオーラルケアの一環として歯みがき剤を使う人の割合は、実に約95%といわれています。誰もが当たり前に使っている歯みがき剤ですが、何のために使うのでしょうか。今から20年以上前に厚生省(現・厚生労働省)が発行した「歯口清掃指導の手引き」によると『歯みがき剤は歯ブラシと併用して、歯口清掃の効果を高めるための材料』と定義されていました。つまり、ブラッシングの促進剤です。加えて近年では、口臭やむし歯予防、ホワイトニングを目的とした歯みがき剤など実に様々な種類がありますが、何に主眼を置いて選ぶべきか?が、非常に難しくなってきています。そこで、美容や過度な健康意識ではなく、フラットな視点で改めて歯ブラシと歯みがき剤の役割を考えてみました。 私たちの結論は、歯ブラシ:ブラッシングにより物理的な汚れを落とす道具。歯みがき剤:ブラッシングでは落とすことができない菌を取り除く薬剤。多くの歯科医師が「丁寧に時間をかけてブラッシングすること」を推奨するように、ブラッシングをしっかりすることで、歯みがき剤による促進がなくとも汚れを取り除くことが可能です。一方で、ブラシで完全に取り除くことが難しいのが菌です。歯を支える周辺組織の病気である歯周病(歯肉炎や歯周炎などの歯ぐきの炎症の総称のこと)の原因となる菌を駆除すること、つまり「殺菌」作用こそが歯みがき剤にとってなくてはならない重要な要素だと考えました。菌を取り除く殺菌成分を配合すると、身体に使用する化粧品ではなく、医薬部外品という分類の歯みがき剤になります。医薬部外品とは、厚生労働省によってその効果が認められた指定の薬用成分を配合し、認可を得ている製品のこと。医薬部外品の歯みがき剤は、配合されている薬用成分が製品に必ず記載されており、それぞれの薬用成分の種類によって、配合量や濃度も細かく定められています。薬用成分を配合した医薬部外品の歯みがき剤は、薬用歯みがきとも呼ばれています。薬用成分の中には殺菌作用を持つものがあり、市場には殺菌成分を配合した医薬部外品の歯みがき剤も数多くあります。しかし、その中で天然由来原料のものはほとんどありません。私たちは、天然由来原料から作られた薬効のある殺菌成分を配合した薬用歯みがきこそが、THE 歯みがき剤と呼べるのではないかと考えました。着目した薬用成分は、天然由来のヒノキチオール。元は台湾ヒノキの樹脂から発見されたヒノキチオールは、殺菌作用を持っています。食品保存用の食品添加物としても認められています。ヒノキチオールは、歯周病の原因となる菌そのものに殺菌作用を発揮します。また、これらの菌は口臭の原因にもなるため、口臭予防にも効果があります。もう一つの特長は、収斂(しゅうれん・収縮することを指します)作用を持っていること。歯周病は、口内に汚れが付着し、その汚れに原因菌が留まることで起きる炎症性疾患です。汚れが最も溜まりやすく、原因菌が入り込みやすいのは、歯と歯茎の隙間。収斂作用により歯茎を引き締めることで歯と歯茎の間を狭め、歯周病を未然に防ぎます。ヒノキチオールには、樹木から採取する天然由来原料と、それらを元に化学的に合成する原料が存在します。私たちは、天然由来原料が化学由来原料よりも絶対に優れているとは考えていません。しかし、同等の効果をもたらし、かつ地球資源をうまく活用できるのであれば、天然由来原料は最適な選択肢です。この製品に使われているヒノキチオールは、青森県産ヒバ原木の製材時に発生する端材やおがくずから採取・抽出した天然由来原料。実は、合成と天然とでは殺菌などの機能に大きな差はありませんが、端材やおがくずを再利用することで廃棄量を減らし、資源の有効活用になるため、環境負荷の軽減に繋がると考えています。一般の歯みがき剤に入っている発泡剤や研磨剤などの成分についても見直しました。私たちが定義するオーラルケアとは、歯ブラシによるブラッシングで物理的な汚れを落とすこと、歯みがき剤で目に見えない菌類に対してアプローチすること。しっかりとブラッシングすることを推奨しているため、研磨剤や発泡剤といった汚れ落としの促進成分を配合しないことにしました。また、薬剤の白さを出すための酸化チタンや着色料を使っていないため、少し変わった色や質感に見えるかもしれません。これは何よりも殺菌にフォーカスした結果であり、だからこそ「医薬部外品」として薬用成分の効果を期待できるものになっています。殺菌成分以外は極力配合しない歯みがき剤を目指した結果、半透明でジェル状のテクスチャを持つ、99%(*1)天然由来成分の薬用歯みがき、THE TOOTHGELが生まれました。ジェルタイプのため泡が立ちすぎず(*2)、電動ハブラシにも適しています。製造は、日本ゼトック。1954年に歯石沈着予防成分を配合した薬用歯みがき剤を作り出すことから始まった同社は、様々なオーラルケア製品を生み出しています。(*1)植物エキスの抽出に必要な液体や安定剤が微量に含まれるため、99%と記載しています。(*2)発泡剤としての成分は配合していませんが、内容物をよく混ぜ合わせる目的で配合した可溶剤により、僅かに発泡します。【全成分】精製水(溶剤)/濃グリセリン(湿潤剤)/カラギーナン・キサンタンガム(粘結剤)/モノラウリン酸ポリグリセリル(可溶剤)/グリセリン脂肪酸エステル・乳酸アルミニウム・エデト酸二ナトリウム(安定剤)/ハッカ油(矯味剤)/ステビアエキス(甘味剤)/クエン酸ナトリウム(pH調整剤)/ヒノキチオール(薬用成分)【効能・効果】歯周炎(歯槽膿漏)の予防/歯肉炎の予防/むし歯を防ぐ/口臭の防止/歯を白くする/口中を浄化する/口中を爽快にする【使用方法】適当量(約1cm)を歯ブラシにとり、歯および歯ぐきをブラッシングする。   【使用上の注意】発疹等の異常が生じた場合は、使用を中止し医師に相談すること / 飲み込まないこと / 口内に傷がある場合は使用を控えること / 目に入った場合は、 擦らずすぐに水で十分に洗い流し、異常が残る場合は眼科医に相談すること / 直射日光を避け、高温になるところに置かないこと ***   THEで既に販売している水だけで汚れが落ちるTHE TOOTHBRUSHは、しっかり汚れを落としながら天然ミネラルの力で歯がツルツルになり「汚れがつきにくい状態にする」歯ブラシです。THE TOOTHBRUSH byMISOKAと殺菌成分配合のTHE TOOTHGELは、汚れを落とす→菌を取り除く→汚れをつきにくくする、という流れで、非常に相性が良くオススメです。また、口内に清涼感をもたらす99%天然由来成分のTHE MOUTHWASHも、殺菌作用はありませんが簡単なケアとして、そして店舗など複数の方が使う場面などでオススメです。   THE公式ハッシュタグ:#THE_TOOTH_GELTHE公式ハッシュタグリスト(公式note):THE公式ハッシュタグリストができました THE REVIEWS(公式note): 普通(健康)を維持するための歯磨きジェル
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99%(*1)天然由来成分からつくられた、殺菌成分配合の薬用歯みがき剤

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口内環境を整えるため、毎日欠かさず行なうオーラルケア。
日本でオーラルケアの一環として歯みがき剤を使う人の割合は、実に約95%といわれています。

誰もが当たり前に使っている歯みがき剤ですが、何のために使うのでしょうか。
今から20年以上前に厚生省(現・厚生労働省)が発行した「歯口清掃指導の手引き」によると『歯みがき剤は歯ブラシと併用して、歯口清掃の効果を高めるための材料』と定義されていました。
つまり、ブラッシングの促進剤です。
加えて近年では、口臭やむし歯予防、ホワイトニングを目的とした歯みがき剤など実に様々な種類がありますが、何に主眼を置いて選ぶべきか?が、非常に難しくなってきています。

そこで、美容や過度な健康意識ではなく、フラットな視点で改めて歯ブラシと歯みがき剤の役割を考えてみました。



私たちの結論は、
歯ブラシ:ブラッシングにより物理的な汚れを落とす道具。
歯みがき剤:ブラッシングでは落とすことができない菌を取り除く薬剤。

多くの歯科医師が「丁寧に時間をかけてブラッシングすること」を推奨するように、ブラッシングをしっかりすることで、歯みがき剤による促進がなくとも汚れを取り除くことが可能です。
一方で、ブラシで完全に取り除くことが難しいのが菌です。
歯を支える周辺組織の病気である歯周病(歯肉炎や歯周炎などの歯ぐきの炎症の総称のこと)の原因となる菌を駆除すること、つまり「殺菌」作用こそが歯みがき剤にとってなくてはならない重要な要素だと考えました。

菌を取り除く殺菌成分を配合すると、身体に使用する化粧品ではなく、医薬部外品という分類の歯みがき剤になります。
医薬部外品とは、厚生労働省によってその効果が認められた指定の薬用成分を配合し、認可を得ている製品のこと。医薬部外品の歯みがき剤は、配合されている薬用成分が製品に必ず記載されており、それぞれの薬用成分の種類によって、配合量や濃度も細かく定められています。薬用成分を配合した医薬部外品の歯みがき剤は、薬用歯みがきとも呼ばれています。
薬用成分の中には殺菌作用を持つものがあり、市場には殺菌成分を配合した医薬部外品の歯みがき剤も数多くあります。しかし、その中で天然由来原料のものはほとんどありません。
私たちは、天然由来原料から作られた薬効のある殺菌成分を配合した薬用歯みがきこそが、THE 歯みがき剤と呼べるのではないかと考えました。

着目した薬用成分は、天然由来のヒノキチオール。
元は台湾ヒノキの樹脂から発見されたヒノキチオールは、殺菌作用を持っています。食品保存用の食品添加物としても認められています。

ヒノキチオールは、歯周病の原因となる菌そのものに殺菌作用を発揮します。また、これらの菌は口臭の原因にもなるため、口臭予防にも効果があります。
もう一つの特長は、収斂(しゅうれん・収縮することを指します)作用を持っていること。
歯周病は、口内に汚れが付着し、その汚れに原因菌が留まることで起きる炎症性疾患です。汚れが最も溜まりやすく、原因菌が入り込みやすいのは、歯と歯茎の隙間。収斂作用により歯茎を引き締めることで歯と歯茎の間を狭め、歯周病を未然に防ぎます。

ヒノキチオールには、樹木から採取する天然由来原料と、それらを元に化学的に合成する原料が存在します。
私たちは、天然由来原料が化学由来原料よりも絶対に優れているとは考えていません。しかし、同等の効果をもたらし、かつ地球資源をうまく活用できるのであれば、天然由来原料は最適な選択肢です。
この製品に使われているヒノキチオールは、青森県産ヒバ原木の製材時に発生する端材やおがくずから採取・抽出した天然由来原料。実は、合成と天然とでは殺菌などの機能に大きな差はありませんが、端材やおがくずを再利用することで廃棄量を減らし、資源の有効活用になるため、環境負荷の軽減に繋がると考えています。

一般の歯みがき剤に入っている発泡剤や研磨剤などの成分についても見直しました。
私たちが定義するオーラルケアとは、歯ブラシによるブラッシングで物理的な汚れを落とすこと、歯みがき剤で目に見えない菌類に対してアプローチすること。しっかりとブラッシングすることを推奨しているため、研磨剤や発泡剤といった汚れ落としの促進成分を配合しないことにしました。

また、薬剤の白さを出すための酸化チタンや着色料を使っていないため、少し変わった色や質感に見えるかもしれません。これは何よりも殺菌にフォーカスした結果であり、だからこそ「医薬部外品」として薬用成分の効果を期待できるものになっています。
殺菌成分以外は極力配合しない歯みがき剤を目指した結果、半透明でジェル状のテクスチャを持つ、99%(*1)天然由来成分の薬用歯みがき、THE TOOTHGELが生まれました。
ジェルタイプのため泡が立ちすぎず(*2)、電動ハブラシにも適しています。

製造は、日本ゼトック。1954年に歯石沈着予防成分を配合した薬用歯みがき剤を作り出すことから始まった同社は、様々なオーラルケア製品を生み出しています。


(*1)植物エキスの抽出に必要な液体や安定剤が微量に含まれるため、99%と記載しています。
(*2)発泡剤としての成分は配合していませんが、内容物をよく混ぜ合わせる目的で配合した可溶剤により、僅かに発泡します。


【全成分】精製水(溶剤)/濃グリセリン(湿潤剤)/カラギーナン・キサンタンガム(粘結剤)/モノラウリン酸ポリグリセリル(可溶剤)/グリセリン脂肪酸エステル・乳酸アルミニウム・エデト酸二ナトリウム(安定剤)/ハッカ油(矯味剤)/ステビアエキス(甘味剤)/クエン酸ナトリウム(pH調整剤)/ヒノキチオール(薬用成分)

【効能・効果】歯周炎(歯槽膿漏)の予防/歯肉炎の予防/むし歯を防ぐ/口臭の防止/歯を白くする/口中を浄化する/口中を爽快にする

【使用方法】適当量(約1cm)を歯ブラシにとり、歯および歯ぐきをブラッシングする。

 

【使用上の注意】
発疹
等の異常が生じた場合は、使用を中止し医師に相談すること / 飲み込まないこと / 口内に傷がある場合は使用を控えること / 目に入った場合は、 擦らずすぐに水で十分に洗い流し、異常が残る場合は眼科医に相談すること / 直射日光を避け、高温になるところに置かないこと

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THEで既に販売している水だけで汚れが落ちるTHE TOOTHBRUSHは、しっかり汚れを落としながら天然ミネラルの力で歯がツルツルになり「汚れがつきにくい状態にする」歯ブラシです。
THE TOOTHBRUSH byMISOKAと殺菌成分配合のTHE TOOTHGELは、汚れを落とす→菌を取り除く→汚れをつきにくくする、という流れで、非常に相性が良くオススメです。

また、口内に清涼感をもたらす99%天然由来成分のTHE MOUTHWASHも、殺菌作用はありませんが簡単なケアとして、そして店舗など複数の方が使う場面などでオススメです。

 

THE公式ハッシュタグ:#THE_TOOTH_GEL
THE公式ハッシュタグリスト(公式note):THE公式ハッシュタグリストができました

THE REVIEWS(公式note): 普通(健康)を維持するための歯磨きジェル

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