THE EMERGENCY BAG
THE EMERGENCY BAG

THE EMERGENCY BAG

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ

BRAND
THE
RELEASED ON
2022/09
COLOR
セーフティオレンジ
SIZE
外寸42×31×12cm / 内寸38×28×11.5cm / 15L
MATERIAL
PVC / ポリエステル
MANUFACTURER
General Garment Mills

SPEC

FORM

HISTORY

ENVIRONMENT

FUNCTION

MATERIAL

災害が起きた時、真っ先に優先されるのは要救助者の救護です。 要救助者の人命救助は72時間がタイムリミットと言われ、災害発生から72時間は何よりも人命救助が最優先されます。 そのため、幸いにも大きな被害や怪我に遭わなかった場合、その3日間は救助無しでも、自力で身を守る必要があります。個人で身を守ることが出来れば、その分、要救助者の救助に多くの人手を回すことができ、社会全体を守ることにも繋がります。 そのため、72時間は自力で生き抜くことができる備えを普段の生活から準備しておくことが重要です。  THE EMERGENCY BAGは、災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグです。   THE EMERGENCY BAGの特長 1.災害への準備 スクエア型のバッグはどんなスペースでも保管しやすく、自立するため、置く場所も選びません。また、非常時にすぐに持ち出しできるよう、一般的なマンションや戸建ての下駄箱のサイズ、奥行き30〜35cm、高さ15〜20cm程度に丁度良く収納できるサイズに設計されています。  参考「被災者の声」・防災用品は車の中や玄関など持ち出しやすい所に置く。1年に1度は見直しを! (出典:そなエリア東京 『あのとき役立った私の知恵 -阪神・淡路大震災-』)   2.災害発生時 いざというときに持ち出しやすいように上部だけでなく、サイドにもハンドルを付けています。耐久性の高い防水加工生地を使用し、災害などの非常時でも使いやすいシンプルな構造。Safety Orange(セーフティオレンジ)と呼ばれる鮮やかな蛍光オレンジカラーは、米国では建設現場での安全確保や、狩猟中の着用が義務付けられている衣服などに使用される色で、災害の状況下や夜間における視認性が高く、救助の際の発見にも役立ちます。   参考「被災者の声」 ・いつも避難訓練に参加して避難場所も決めていた。取りやすい所に防災用品持出袋を置いてあった。 (出典:そなエリア東京『あのとき役立った私の知恵 -東日本大震災-』)   3.避難時 72時間の避難に必要なアイテムを収納できるバッグ内部には、仕切りとして使える中敷がセットされており、物の仕分けに役立ちます。中敷は取り外しも可能なので、避難所で物を置くための入れ物やトレーとしてもお使いいただけます。   参考「被災者の声」 ・防災用品持出袋の順位を決め、保険証などの証明書類と印鑑、最低限のものは入れていたので良かった。 (出典:そなエリア東京『あのとき役立った私の知恵 -東日本大震災-』) 中敷の仕切りは取り外し出来るので、仕切りを外せば、縦長の物や大きいサイズの物も収納出来ます。  バッグの内側には、万が一に備え、モールス信号を使ったSOSの発信の仕方を貼付しており、建物内や救助の目が届きにくい場所に取り残された際に、光や音を使って救助を呼ぶ方法を記載しています。 また、バッグには「非常用持ち出しアイテムリスト」を同梱しています。これは災害発生後72時間を安全に過ごす為の推奨アイテムリストで、災害時に様々な使い方が出来るアイテムを中心にセレクトしています。 非常用持ち出しアイテムリスト ・スベリ止め付き軍手・・・重い物の移動や作業効率はスベリ止め付きがおすすめです。 ・荷造り紐・・・荷造り紐は耐久性も高く、結ぶ、縛るなど広い用途に使えます。 ・ポリ袋・・・懐中電灯に被せて光を拡散させたり、容器代わりにも使えます。 ・食品包装用ラップ・・・巻き付けて物を固定したり、止血にも活用できます。・マジック・・・避難先を家族に知らせたり、メモを残しておくためにも必要です。 ・気密防水テープ・・・マジックで書き込みをして貼っておけば、伝言メモの代わりとしても。・針金・・・縛りやすさは紐の方が上ですが、針金は耐久性が高く、屋外で使うのに適しています。 ・結束バンド・・・止血や物の固定、カラビナ代わり、また短時間の間の鍵代わりとしても使用できます。 ・ライター・・・マッチに比べて湿気や風の影響を受けにくいライターがおすすめです。 ・ポケットティッシュ・・・携帯しやすく、シェアするのにも便利です。 ・マスク・・・避難所での風邪やインフルエンザなどの感染症対策や災害時の塵、埃対策には必須です。 ・包帯・・・伸縮性、通気性に優れているため、傷口の保護や、また重ねて巻いて患部を保護することができます。 ・絆創膏・・・擦過傷や感染症予防の面からも、はがれにくい防水タイプのものがおすすめです。 ・ホイッスル・・・いざという時に大声を出さなくても鋭い音で助けを呼んだり、合図を送ることが出来ます。 ・ライト・・・周囲を照らすのはもちろん、モールス信号の合図にも使えます。 ・マルチツール・・・針金を切れるペンチが付いたタイプがおすすめです。 ・洗濯洗剤・・・THE 洗濯洗剤なら、すすぎ無しでも使えるため、水の節約になり、また生分解性が高いので排水として流す際の場所も選びません。水で薄めれば汚れ落としにも使えます。 ・飲料水・・・2人分として最低2Lは用意しておきましょう。 ・防災ブック・・・具体的な防災アクションをまとめたブックを携帯しておくと、緊急時に焦らず行動できます。災害時の対応が網羅された『東京防災』がおすすめです。   お住まいの地域のハザードマップを確認して、ご自身の災害リスクに応じたアイテムにカスタマイズして準備するのがおすすめです。それぞれのアイテムの役立つ使い方を身につけておくことも助けになるでしょう。 また、多目的に活躍するTHE EMERGENCY SHEETをセットにした製品もあります。 このシートはバッグ同様、視認性の高いSafety Orange(セーフティオレンジ)カラーで、大きさが3m×1.5mと、通常のレジャーシートに比べて倍近い大きさがあり、耐久性の高い素材を使用しています。 地面に敷いてシートとして使うだけでなく、身動きが取れない状況になった時に発見されやすいようSOSのサインとして使うことも可能です。 周囲に計6箇所のハトメが付いており、ポールやロープを組み合わせれば、テントとして活用することができ、屋外での雨よけや、避難所が整備されるまでの生活スペースとして使用することが出来ます。 起こりうる災害に備えて、用途の幅広さと使い勝手の良さを追求した、防災バッグの新しいスタンダードを目指しました。まずは身近に防災バッグを備えることで防災意識を高めることが大事です。
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災害が起きた時、真っ先に優先されるのは要救助者の救護です。
要救助者の人命救助は72時間がタイムリミットと言われ、災害発生から72時間は何よりも人命救助が最優先されます。
そのため、幸いにも大きな被害や怪我に遭わなかった場合、その3日間は救助無しでも、自力で身を守る必要があります。個人で身を守ることが出来れば、その分、要救助者の救助に多くの人手を回すことができ、社会全体を守ることにも繋がります。
そのため、72時間は自力で生き抜くことができる備えを普段の生活から準備しておくことが重要です。
 THE EMERGENCY BAGは、災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグです。

 

THE EMERGENCY BAGの特長

1.災害への準備


スクエア型のバッグはどんなスペースでも保管しやすく、自立するため、置く場所も選びません。また、非常時にすぐに持ち出しできるよう、一般的なマンションや戸建ての下駄箱のサイズ、奥行き30〜35cm、高さ15〜20cm程度に丁度良く収納できるサイズに設計されています。
 
参考「被災者の声」
・防災用品は車の中や玄関など持ち出しやすい所に置く。1年に1度は見直しを!
(出典:そなエリア東京 『あのとき役立った私の知恵 -阪神・淡路大震災-』)
 


2.災害発生時


いざというときに持ち出しやすいように上部だけでなく、サイドにもハンドルを付けています。耐久性の高い防水加工生地を使用し、災害などの非常時でも使いやすいシンプルな構造。Safety Orange(セーフティオレンジ)と呼ばれる鮮やかな蛍光オレンジカラーは、米国では建設現場での安全確保や、狩猟中の着用が義務付けられている衣服などに使用される色で、災害の状況下や夜間における視認性が高く、救助の際の発見にも役立ちます。
 
参考「被災者の声」
・いつも避難訓練に参加して避難場所も決めていた。取りやすい所に防災用品持出袋を置いてあった。
(出典:そなエリア東京『あのとき役立った私の知恵 -東日本大震災-』)
 

3.避難時


72時間の避難に必要なアイテムを収納できるバッグ内部には、仕切りとして使える中敷がセットされており、物の仕分けに役立ちます。中敷は取り外しも可能なので、避難所で物を置くための入れ物やトレーとしてもお使いいただけます。
 
参考「被災者の声」
・防災用品持出袋の順位を決め、保険証などの証明書類と印鑑、最低限のものは入れていたので良かった。
(出典:そなエリア東京『あのとき役立った私の知恵 -東日本大震災-』)


中敷の仕切りは取り外し出来るので、仕切りを外せば、縦長の物や大きいサイズの物も収納出来ます。 

バッグの内側には、万が一に備え、モールス信号を使ったSOSの発信の仕方を貼付しており、建物内や救助の目が届きにくい場所に取り残された際に、光や音を使って救助を呼ぶ方法を記載しています。

また、バッグには「非常用持ち出しアイテムリスト」を同梱しています。これは災害発生後72時間を安全に過ごす為の推奨アイテムリストで、災害時に様々な使い方が出来るアイテムを中心にセレクトしています。

非常用持ち出しアイテムリスト


・スベリ止め付き軍手・・・重い物の移動や作業効率はスベリ止め付きがおすすめです。
・荷造り紐・・・荷造り紐は耐久性も高く、結ぶ、縛るなど広い用途に使えます。
・ポリ袋・・・懐中電灯に被せて光を拡散させたり、容器代わりにも使えます。
・食品包装用ラップ・・・巻き付けて物を固定したり、止血にも活用できます。
・マジック・・・避難先を家族に知らせたり、メモを残しておくためにも必要です。
・気密防水テープ・・・マジックで書き込みをして貼っておけば、伝言メモの代わりとしても。
・針金・・・縛りやすさは紐の方が上ですが、針金は耐久性が高く、屋外で使うのに適しています。
・結束バンド・・・止血や物の固定、カラビナ代わり、また短時間の間の鍵代わりとしても使用できます。
・ライター・・・マッチに比べて湿気や風の影響を受けにくいライターがおすすめです。
・ポケットティッシュ・・・携帯しやすく、シェアするのにも便利です。
・マスク・・・避難所での風邪やインフルエンザなどの感染症対策や災害時の塵、埃対策には必須です。
・包帯・・・伸縮性、通気性に優れているため、傷口の保護や、また重ねて巻いて患部を保護することができます。
・絆創膏・・・擦過傷や感染症予防の面からも、はがれにくい防水タイプのものがおすすめです。
・ホイッスル・・・いざという時に大声を出さなくても鋭い音で助けを呼んだり、合図を送ることが出来ます。
・ライト・・・周囲を照らすのはもちろん、モールス信号の合図にも使えます。
・マルチツール・・・針金を切れるペンチが付いたタイプがおすすめです。
・洗濯洗剤・・・THE 洗濯洗剤なら、すすぎ無しでも使えるため、水の節約になり、また生分解性が高いので排水として流す際の場所も選びません。水で薄めれば汚れ落としにも使えます。
・飲料水・・・2人分として最低2Lは用意しておきましょう。
・防災ブック・・・具体的な防災アクションをまとめたブックを携帯しておくと、緊急時に焦らず行動できます。災害時の対応が網羅された『東京防災』がおすすめです。

 

お住まいの地域のハザードマップを確認して、ご自身の災害リスクに応じたアイテムにカスタマイズして準備するのがおすすめです。それぞれのアイテムの役立つ使い方を身につけておくことも助けになるでしょう。

また、多目的に活躍するTHE EMERGENCY SHEETをセットにした製品もあります。

このシートはバッグ同様、視認性の高いSafety Orange(セーフティオレンジ)カラーで、大きさが3m×1.5mと、通常のレジャーシートに比べて倍近い大きさがあり、耐久性の高い素材を使用しています。
地面に敷いてシートとして使うだけでなく、身動きが取れない状況になった時に発見されやすいようSOSのサインとして使うことも可能です。
周囲に計6箇所のハトメが付いており、ポールやロープを組み合わせれば、テントとして活用することができ、屋外での雨よけや、避難所が整備されるまでの生活スペースとして使用することが出来ます。

起こりうる災害に備えて、用途の幅広さと使い勝手の良さを追求した、防災バッグの新しいスタンダードを目指しました。まずは身近に防災バッグを備えることで防災意識を高めることが大事です。

THE EMERGENCY BAG

BRAND: THE

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