一度買ったらなかなか買い替えるタイミングのないカトラリー。
だからこそ、THE CUTLERYなら間違いないと言えるよう、より長く、より快適に使えることを徹底的に考えました。
THE CUTLERY
Scooping[掬う]
しっかり掬えるスプーンは、断面が円形の外側に向かって薄くなるように作られています。例えばカレーの最後の一口、皿の下に溜まったスープ、などを掬いやすくするための形状です。また、縁を平らに加工することで更に掬いやすく、口当たりも心地良く設計されています。
Forking[刺す]
しっかり刺さるフォークは、お肉を刺して持ち上げたら抜けてしまった、サラダが食べにくい、といったことを解決するために、４本のフォークの刃を立体的にラウンドさせています。外側の２本と中央の２本を角度を変えたことで刺しても抜けにくい効果を生み出します。
Cutting[切る]
しっかり切れるナイフは、先端は丸まっているのに、中腹部は丁寧に刃物としての刃付け加工がされていることで、安全に配慮しながらもストレスなく食材を切ることができます。
Holding[持つ]
THE CUTLERYの持ち手は楕円で、板と円柱の中間の形です。傾けた状態でも指に接触面が程良く残り、回転運動のしやすい楕円形状を鍛造で立体的につくりあげました。
Mirror
or
Mat
Gifting[贈る]
カトラリーの形状別にデザインされたパッケージ箱は、プレゼントやギフトに最適です。バターナイフ、ケーキフォーク、ティースプーンの3本セットで子供用のディナーセットにするのもおすすめ。ご自宅用に簡易包装の販売もございます。
Made in[産地]
新潟県の燕三条エリアに工場を構える株式会社大泉物産は、カイ・ボイスンシリーズなど世界の著名カトラリーを製造するメーカーです。旧来の工芸技法と近代の工業技術を掛け合わせることで、カトラリーとして理想の形状を追究しました。